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合成洗剤よりもパワフルに落とすエコ洗剤 界面活性剤は汚れを包み込みそのまま川へ流れていきますが、とれるNO1は、微生物が汚れを分解。汚れは分解されて流れていき、河川の環境の汚れもきれいにしていきます。 界面活性剤には汚れの「再付着」の性質があり、二度拭きや洗い流すための水も大量に必要ですが、とれるNO1なら、汚れを分解していくので少量で済みます。 素手でも安心。(ただし、アルカリ性ですので、長時間の使用には手袋をしてください。) 米ぬかの成分がコーティングしますので、拭いたものはピカピカ。繊維はふわふわに!
この池には古くから疎水を通じて琵琶湖の水が引かれていました。 琵琶湖に棲息する生物の中には、その水の汚れから絶滅の危機に瀕したものが増え続けており、当然その水が流れ込む池の生物も危険な状態にありました。そこで、これらの生物の保護のため、生態系を崩さないよう細心の注意で浄化をしようと、微生物の力を使った石鹸(『とれるNo.1』粉末タイプの原型)でその実験が行われました。 池の水を水槽に入れ、そこに石鹸を吊るしておくと、20日目くらいからヘドロの上に微生物膜が形成され始め、50日目にはその膜が10〜13mmの厚さに成長。このあたりから独特のヘドロ臭が消え、実験開始時には60mmあったヘドロが4か月後には半分の30mmにまで減少しました。 実験は5か月間行われ、水槽の水は徐々に透明に近づいていきました。 水槽内の魚は元気そのもの、小型水槽で1か月以上の飼育は困難とされる二枚貝も、3か月を過ぎた辺りで産卵をはじめたといいます。 水のph値も生態系も非常に安定しており、この石鹸に、環境の正常化に貢献する力が認められました。この成果が平成13年に開催された第9回世界湖沼会議で発表され、この技術は世界中に広く知られたことから「この洗剤を販売してほしい」 と要望が相次ぎ、『とれるNo.1』が商品として誕生したのです。
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