私たちは、何もない空間から何一つ生み出すことができません。
自身の肉体でさえ、思うように一からつくりなおすことはできません。
私たちを創造したものを神と呼ぶなら、その神に対して自然と感謝のこころがわきあがります。
私たちは、八百屋万の神という伝統を持つ日本で生活しています。
そこここに天の神、地の神がいらっしゃるというのです。
生きとしいけるすべてのもの、地球上のあらゆるものすべてに光はさすのです。
天地創造の神様から、私たちの守護神様、そしてすべてに感謝のこころを忘れずに。
ル・ル・ラでは、天地のご神体(19体の神々さま)をお祀りしています。
感謝のこころをいつまでも、どんなときでも忘れずにいたいものです。 |