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のんびりとした心持がなく頭の計算だけで生きている人は、
人生がまわらなくなる。
まわらなくなると周りの人の悪だくみ(悪波動)にまき込まれ、
生き地獄にはまり込みます。
「有余」とはあまりある能力をもっていても、たまには馬鹿げたふりを
するぐらいゆとりを残せということでしょうかネ。
四月(卯月) の言葉
● ● 現世極上の楽しみ
待つ ● ●
御教歌
--- 咲くと見ば かつ散りにけり桜花
待ちし日数の程ぞ楽しき --
桜の花の命は短いもの。
だからいつ咲くのかと待っている。
日数、過程こそ楽しみなんでしょうね。
咲いてしまえばすぐ散るんですもの。
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