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  水の三態 氷(固体)←→水(液体)←→水蒸気(気体)
 

物質は、温度が上がるにつれて、固体→液体→気体となります。
(水を火にかけるとお湯になり、蒸発して気化するということです。)

私たちの通常生活の中で、その物質の三態が見られるのは水だけです。
固体=氷
液体=水
気体=水蒸気

また、水は常温では液体として存在します。
身近に見られる液体の大部分は水溶液。つまり、私たちの通常生活の中では、液体といえば水といっても過言ではないでしょう。

このように水の特異性が水素結合に起源を持つことは分かっていますが,一方いまだにその特異な特性をすべて再現できる液体構造モデルは存在しません。これほどシンプルな分子構造で,偏在していながら,理論的になお完全に理解できていない物質・・・それが水なのです。

 
 
 
 


 

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