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【ヌーススピリッツ】 スピリッツには狂牛病に関わる「ゼラチン」が使用されていますが、安全性はいかがなものでしょうか?
 
カプセルの成分はゼラチン(動物性)です。
ゼラチンは健康な食用の牛、豚のコラーゲン由来の食品原料であり、良質のたんぱく質として、プリン、ゼリー、アイスクリーム、ハム、ソーセージ、スープなどに使われており、非常に安全性の高いものです。
狂牛病とゼラチンの関係ですが、
・狂牛病の原因物質プリオンは、脳、眼、脊髄のみに存在し、もともと皮膚や骨には含まれていない。
・ゼラチンやコラーゲンは20日間以上アルカリ液で浸漬、抽出する工程で作られますので、狂牛病電場の原因とされる異常プリオンが万一存在したとしても、この工程または次の工程(140℃の滅菌工程)で死滅してしまう。
・日本でゼラチン製造に使われる牛は、ほとんどがインド、米国由来で、かつ念のため狂牛病を持たず健康であることを確認された牛のみが使用されています。
などの理由から、世界保健機構(WHO)では「たとえ狂牛病の牛であっても、ゼラチンとミルク(牛乳)とラードは狂牛病汚染の心配はなく、安全である」と初めて狂牛病が騒がれた1996年から既に宣言しております。
ですから、狂牛病とゼラチンは一切関係なく、安全性に問題はありません。
それでも、これがダメだと言われる方は、カプセルをとってオブラートに包んでお飲みください。そのまま、お飲みいただいても結構ですが、とってもしぶいです。しぶいのは窒素だそうです。→しぶいキトサンがオススメです。しぶくないキトサンは要注意だそうです。。
※日本における狂牛病疑惑などについては、農水省のホームページをご覧ください。
※ゼラチンの安全宣言については世界保健機構のホームページをご覧ください。
 
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